カテゴリー「⑤2011年旅日記-北海道(夏)」の13件の記事

2011年8月 1日 (月)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(7日目)

2011年7月10日(日)、
今日は北海道の旅の最終日、自宅へ帰る日です。

昨夜、定刻19時30分にフェリーは苫小牧東を出航し、一路、船は新潟へ向かいます。
船は行きと同じ「あざれあ」。苫小牧東-秋田-新潟-敦賀の航路です。

ここで一寸、昨夜の2等船室の話をします。
2等船室は8人*2の16人部屋です。

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バイクの乗船は一番遅く、その中で我輩はさらに遅かったため、
既に新潟まで行く人たちの船室は何処も込み合っていた。

そこで、敦賀行きと、秋田行きの部屋を覗いてみたら、秋田行きには女性が一人。
早速ここに入り、海側の隅を確保。

そのうち、一人の男性が入ってきて(女性の旦那さんでした)、出航間際に男性2人が入ってきた。
全部で5人。まあ許容範囲ですね。

朝の7時45分に秋田港に。部屋の4人の人は下船。
我輩は荷物を簡単にまとめ、秋田→新潟の部屋を確認し、そこへ移動。
(秋田部屋利用は、苫小牧東→新潟の部屋が込み合っている時の裏技です。)

秋田からの乗船客はまだ居ませんので、当然、部屋には私1人です。
部屋掃除に入る人たちが、何処まで行くのですか、と聞きます。
見回りの乗務員の人からも、何処まで行くのですか、と聞かれます。

そこは秋田までの部屋の1つでしたので、下船し忘れている人かと思われたようです。

乗務員の人が、掃除をしますので貴重品は持って、暫く空けてくださいと。
分かりましたと貴重品を持ってロビーへ。そこで朝食をズルズル、ムシャムシャと。

清掃後、所定の部屋以外は封鎖されます。

船は9時に秋田港を出航。部屋には誰も入ってきません。
上の写真はその時の様子。新潟まで残り6時間30分、1人で1部屋独占でした。

朝食、昼食、おやつ、昨日の中富良野のスーパーで買出しした食料で済ませました。
ご馳走様でした。

15時過ぎ、いよいよ新潟港に入ってきました。
帰りも、行きと同様に航海中は天気もよく、穏やかな時間を過ごしました。

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定刻15時30分に着きました。バイクの下船は最後です。

下船しました。ムゥ~と言う空気。気温は36度。アチィ~~。
気を引き締めて、さあ出発。

新潟市内で給油。
前回、比布(ぴっぷ)で給油してから261.1Km、燃費は33.2Km/L。

高速インターへ向かう途中で、ETCのカードをセットしていないのに気づく。

暑い中、リアBOXからドライバーを出しサイドケースを開け、
電源をつないで本体にカードを入れ、確認ランプの色をチェック。
短時間だけど、中腰作業なので汗ビッショ。

インターに入りETCゲートへ。ゲートのバーに近づいたら、バーがサッと上がったので安心。
毎回、ちょっと緊張しますね。

高速を、特に飛ばすわけでもなく、遅く走るでもなく、淡々と走り続けます。

途中2回ほど休憩を入れて、自宅最寄のインターで下りる。

インター近くの出光で給油。新潟から286.4Km、燃費34.9Km/L。何と良い数字。

程なく自宅へ着きました。時刻は20時30分。これで、今回の旅も無事終わりました。

本日の走行距離:296.8Km

これにて、2011年北海道の6泊7日(北海道内4泊5日)の旅日記も終わりです。

お疲れ様でした。

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2011年7月29日 (金)

北海道旅日記に走行ルート図を入れました

2011年北海道旅日記の下記の記事に、走行ルート図を加えました。


VT750S:走った北海道、道南道東1400Kmの旅

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(2日目(道内初日))

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(3日目(道内2日目)後半)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(4日目(道内3日目)後半)


ルート図があると、どの辺を走ったかイメージ出来ますもんね。

北海道内4日目、5日目の記事には、既に図は入ったものになっています。

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VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(6日目(道内5日目))

2011年7月9日(土)、
いよいよ北海道、最後の日となりました。今日は旭川から富良野、占冠と南下し、
夕方、苫小牧東19時30分発のフェリーに乗ります。


昨夜のお酒、&アクシデントですっきりしない目覚めでした。
天気も気分と同じ曇りです。

晴れていれば、大雪山系が綺麗に見えます。こんな感じです。

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(夕休さんのホームページの写真から)


朝食は何時から食べたかハッキリしません。
只、食べたのは記憶しています。コーヒーと食パンと目玉焼きとサラダと、・・・。

後は記憶から飛んでいます。
痴呆症の始まりだぁ。いやいや、もう始まっているかもね。グスン。


相部屋の人の車の前で、その方の車談義を宿のオーナーさんを交えて。

昔、オーナーさん車関係の仕事をしていたので興味有り有り。

何たって、すごくこった車なんですから。

車はスバルサンバーのトラック。運送業の赤帽さんが使っている軽トラですね。

塗装は青、コーティングしピカピカ。「SUBARU」のエンブレムが前後にドカーンと。
4駆のターボエンジン。大きめのラジアルタイヤにアルミホイール。
運転席のシートはスポーツ車用。地デジアンテナ。
特注の荷物入れを荷台に設置、色もボディーと同じ。等々。

その方の出発をオーナーさんと見送って、我が輩も出発の準備に。


出発時刻は10時50分。今日はあまり走らないからと言って、遅すぎ!!。

オーナーさん、田んぼのあぜ道まで出てきて、ずーと手を振って送ってくれました。
また機会があったら、おじゃましますねぇ~。


旭川の中心部に入る前に給油。

前回、斜里で給油してから254.0Km。燃費は33.0Km/L。

苫小牧東まで約260キロなので、これが北海道での最後の給油。

北海道のガソリン、やはり関東よりちょっと高いです。
まあ、満タンにしたって数十円の違いだからケチることはないけどね。


国道40号を旭川へ。中心部へ入る前に平行する国道39号へ。
中心部の東側を通る。久しぶりの都会。交通量もそこそこ、信号もそこそこ。
でも、全体にゆったりしている。天気も晴れて気分も良くなった。

富良野へ向かう国道237号へ入り、順調に走る。
とは言っても、やはり交通量はこれまでと違い多め。

美瑛のお花畑を横目で見て、深山峠(288m)を越えると富良野。
峠と言っても一寸緩やかな登り勾配が有り、そのうち下りとなって、
峠か何だか分からないうちに、走り過ぎてしまいます。


中富良野に大型スーパー(BESTOM)が有ったので、買い出しのため立ち寄る。
帰りのフェリーの中で食べる食料の調達です。

赤い・・・、緑の・・・、パン、バナナ、ミックス大福、北海道十勝軽やかしぼり(パックの牛乳)。
牛乳以外は皆本日の特売品。
コンビニで105円のパンが55円、などと皆大変リーズナブルなお値段 (*^-^)。

ついでに昼食のパンと牛乳も買って、バイクに跨り地図を見ながら、ムシャムシャ。

もう13時を過ぎてます。まだ中富良野です。と言うことで、ラベンダー畑は次の機会に。


富良野の町中の国道38号交差点に。ここを右へ?、左へ?。
どうしたのかって。やはり、ラベンダーを見ようかと迷ってたのです。
両方行ってみました。どこかにラベンダー畑が無いかと。

新富良野プリンスホテルの方も行ってみました。ニングルテラスとかで有名らしい。

結局、ラベンダーはどこにも無し。気を取り直して、南下します。


国道237号金山峠(490m)を越え、占冠(しむかっぷ)へ。
日高峠(500m)を越え、日高町へと、快適、快調に走ります。

国道274号との交差点でストップ。行く方向の国道237号へ大型車が3台入って行きました。
この先、この大型車と数台の乗用車の一群に追従して行くことになります。

まあ、そこそこのスピードで走っていますので、不満は有りません。

国道237号から道道638号へ入り、平取(びらとり)町豊糠へ向かいます。


途中の桂峠(310m)の前後は路面も悪く、右左のカーブ有りの久々の林道ぽっい所でした。79

この豊糠には仕事で来たことがあり、今回、その後の様子を見たくて来た次第です。

そして、スズランの群生地に寄ってみました。季節は既に終わっていますので誰もいません。

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道路も良くなり、周辺も整備され見違えるほどでしたね。

時刻は16時10分。残り時間は2時間余り。


道道845号、道道71号を経て国道237号へ戻り、
平取の町中を過ぎて、道道74号経由で鵡川へ入ります。

鵡川まで来れば苫小牧東までは10キロ程。一安心。

道の駅「むかわ四季の館」で夕食と時間調整。

ここ、「むかわ四季の館」には日帰り温泉と、ここの町の生まれで、昨年(平成22年)の10月に
ノーベル化学賞を受賞した鈴木 章 北大名誉教授の記念館があります。

時間が有りませんので温泉には入れませんが、記念館には入れます。

入りました。ふむふむ、鈴木先生ってそうなんだ。頭良い!!。


18時半を過ぎましたので、苫小牧東へと道の駅を出ます。
そしたら、入ってくるバイクが2台。
時間からすれば、17時20分に着いたフェリーの人ですね。

1台はメットから髪が長く出ていましたので、女性ですね(多分ね)。


フェリーターミナルの駐車場に着いたら、多くのバイクがすでに2列に並んでいました。
先頭の20台位はハーレーのおじさん軍団、そのうしろに他の10台位。

我が輩のバイクは最後部に位置。暫くしたら乗船開始。
皆、一斉にエンジンをかけます。が、我が輩はまだかけません。

1台1台しか乗船できないので、先頭の5台ぐらいがかければ十分なのです。
排ガスと騒音で迷惑だよ、ハーレーの皆さんよ。そして、その後ろのライダーさん達よ。


我が輩のVT750S君も乗船し、これで北海道4泊5日、
走行距離1400Kmの旅も無事に終わりました。

一応、お疲れ様でした。

本日の走行距離:265.5Km
走行ルート:

Photo


まだ旅は自宅へ帰るまで続きます。
よって、旅日記は7日目の記事へ続く。よろしくね。

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2011年7月28日 (木)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(5日目(道内4日目)後半)

2011年7月8日(金)、の後半です。

オシンコシンの滝を昼前に出て、国道334号を網走へと向かいます。

途中、斜里の町で100円ショップを目にしたので、一寸買い物を。
お店から出てきたら、横に倉敷ナンバーのオフ車が2台が止まっていた。

程なく持ち主の若い男女2人が出てきた。恋人同士?それとも夫婦?。多分前者でしょう。

ちょっと声をかけました。

「倉敷って・・・」、「そうです、岡山県の倉敷からです」、
女性のバイクがピカピカだったので、「このバイク新車ですね」、
(ヤマハの250ccオフ車のセローとお見受けしました)

「ええ、まだ2000キロも走っていませんの」

(我が輩のバイクもまだ新車で3000キロも走ってないんですけど・・・。
何も言ってくれないよ。(´・ω・`)ショボーン。
朝方、小雨、濃霧中を走ってきたのでピカピカじゃないからね。)

北海道の夏場の風向きと、周遊コースの回る方向について、
私なりの蘊蓄(うんちく)を伝授し、感心して貰った所で、バイバイしました。

少し走ったら左に出光のスタンドが、早速立ち寄り給油。

前回、根室で給油してから242.1Km、燃費は34.3Km/L。

時刻は12時半。急がないと。

斜里の町から網走方向は国道244号となります。

途中、小清水原生花園にちらっと立ち寄り、深呼吸して直ぐ出発。
風景は違えど、咲いている花はいずこも同じ、の心です。

網走市内の道の駅「流氷街道」で小休止。天気は曇り、時々小雨。

そして網走刑務所へ向かいます。

刑務所への入り口の網走川の錦橋の所に着きました。

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ここから先は関係者以外の車は入れません。

歩いて煉瓦塀沿いに行きます。正門前に着きました。実際の出入り口はもう少し先です。

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刑務所の概要と建物の説明の立て看板をパチリ。

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受刑者が作った製品の直売所に入ってみました。
焼き物とか家具とか色々な製品が販売されていましたが、今ひとつ買う気になりませんでした。

時刻は14時。天都山とか、いくつかの博物館を回りたいところですが、またの機会に。

サロマ湖に向け国道238号を、天気が良ければなぁ~と思いつつ、快調に走ります。

湖が眺められるかと思い、道の駅「サロマ湖」に立ち寄りました。
が、湖の ミ も見えません。速攻で出発。

湖畔に小さな駐車場が有ったので、そこで降りてパチリ。

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どんよりとした曇った天気でしたので、海との境の半島も見えず、
水面だか雲だか分からない、つまらない写真となりました。

次の道の駅「愛ランド湧別」では湖が眺められるかと立ち寄りましたが、やはり全くダメ。
ここには遊園地があり観覧車がありました。これに乗れば見えるのでしょうね。

でも、乗りません。こんな天気ですし、一人で観覧車はね。

駐車場から出ようとしたら、一寸古そうなトライアンフに荷物を載せた、
「おじさん」と「おじいさん」の間くらいの人が入って来て、
ウロウロ走りながらこちらに来ました。

我が輩のバイクのナンバープレートを見て、○○ですか、お近くですね、とか。

県が違うので、お近くでも無いんですがね、と思いつつ、長話をしそうな雰囲気だったので、
先を急いでますので(実際、そうなんです)、と言ってバイバイしました。

国道238号から国道242号の遠軽(えんがる)へのショートカットとなる道道244号へ。

遠軽の町に入り、国道242号左折の交差点を見過ごし、大分行ってしまい、ここは何処状態。

早速、カーナビのお世話に。無事に国道242へ出られました。

国道333号へ入り、丸瀬布(まるせっぷ)から、旭川紋別自動車道で一気に旭川北東の
比布(ぴっぷ)北まで約78キロ。

旭川紋別自動車道は高速道路ではないし、基本的に2車線(時々追い越し車線有り)
ですが、皆飛ばすこと飛ばすこと。最高速度は70キロなんですけど。

一部80キロ区間が有りますが、霧のため70キロ規制。

雨も降ってきましたので、雨具を着込みます。
長がぁ~いトンネル(4098m)の中はかなり寒くて、着ていて正解。

比布北インターで下りて、宿の「夕休」へ向かいますが、ここでもカーナビのお世話に。

無事に田んぼに囲まれた「夕休」へ着きました。時刻は17時50分。
18時までには着いて下さいと言われていましたので、間に合いました。

こんな普通の民家です。(写真は「夕休」のホームページから)

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今日は相部屋となりました。プラスが大きければマイナスも大きいとは。

夕食後、オーナーさんの誘いで一杯。相部屋の方は飲みませんが、よく話します。
なんだかんだで真夜中の1時まで。さすがに、これにてお開き。

相部屋の方、ちょっと太り気味、いびきをかきますとのことでしたが、
睡眠時無呼吸症候群で、病的呼吸リズムと音。

さすがにタフな我が輩も、寝られません。
オーナーさんに部屋替えを申し出、隣の部屋へ移動。やっと、お休みなさいに。

それにしても、今日は朝から寝るまで、天気も色々、出来事も色々でした。


夕休の宿の様子などは、
こちら(http://homepage3.nifty.com/yuukyuu/) をご覧下さい。
または本の「とほ宿」をご覧下さい。


本日の走行距離:345.4Km
走行ルート:

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---6日目の記事に続く

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2011年7月25日 (月)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(5日目(道内4日目)前半)

2011年7月8日(金)、
今日は、知床峠を越え、網走、サロマ湖、遠軽(えんがる)を経由して、
宿のある比布町(旭川の北東部)まで走ります。


本日も1人1部屋の環境の中、昨夜のお酒もすっかり抜けて、
気分すっきりで目が覚めました。

しかし、天気は今ひとつ良くなく霧で、小雨も。

オーナーさんの話では羅臼側の天気が悪くても、
知床峠を越え、ウトロ側に行くと天気は良いことが多いよと。


朝食を終え、出発の準備へ。
荷物を整理したり、夜露に濡れたバイクを拭いたりで、今日は9時45分出発。

毎日、出発は遅いですね (^-^;。
(先にお話ししますと、明日はもっと遅いです(汗・汗))

バイクの一人旅なので、時間は自由に調整可能。特に慌てませんのです。


天気は雨具を着るかどうか微妙。取り敢えず着ないで出発。
しかし5,6分走ったところで断念。停められる場所を探します。

道路から外れた空き地が有ったので、そこへ入り雨具を着用してたら、
1台の車が入ってきました。なんと宿のオーナーさんでした。

腕時計が部屋のテーブルの下に落ちていたので、渡すために追いかけてきたとのこと。
この空き地に止まらないで走っていたら、追いつかなかったかも。
追いついたとしても、相当の距離を行っていたでしょうね。

また、オーナーの奥さんから携帯電話に、
時計忘れており、主人が追っかけている
とのメッセージが入っていました。

携帯はウエストバックに入れていますが、走っている振動と音で全く気付きませんでした。
大分過ぎて、携帯を出した時に分かりました。すいませんでした。


最近、色々な人との縁やタイミングを感じています。

今回も早めに雨具を着用することにして止まった為、直ぐに追いついたので、
迷惑をかけた度合いも少しは少なく出来たのかと思うのです。

オーナーさんは私に腕時計を渡し、戻っていかれました。有り難うございました。


小雨の国道335号を羅臼の町まで走り、そこから知床峠への国道334号へ入ります。

標高が高くなるに従い、霧も濃くなり前が見えにくくなって来ました。
さらに、急坂、急カーブとなります。
センターラインを見ながらノロノロ走って行きます。


標高740mの知床峠に着きました。時刻は10時30分。

濃霧の中ですので、視界絶不良!!。
知床峠の文字の案内板の所でパチリ。

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(この場所でバイクを入れての写真は、普通は撮れません。何故ってですか。
百聞は一見にしかずです。この場所に行ってみて下さい。分かりますです。)


駐車場の所にも石の記念碑が有りました。
そこの前でパチリ。ここはいつでも写真OKですよ (*^-^)。

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霧の中の峠を出発します。


少し下った左カーブの道路脇に、親子の2頭の鹿がいました。
カーブだったのでいるのが全く分かりませんでした。

手を伸ばせば顔が触れるぐらいの至近距離でビックリ。
今回、初めて鹿を見ました、会いました。
ぶつからないで良かったぁ。おぉ~怖。


峠を下っていくと霧も晴れ、路面も濡れていなく、晴れてきました。
ここから快適なダウンヒルが始まります。

途中で、こちら側の車線の端に親子2頭の鹿が。お互い目と目が合いましたね。
また、反対車線に親子4頭のキタキツネがチョロチョロと歩いていたことも有りました。

やはり知床まで来ると、動物たちが昼間でも平気で出てくるんですね。

少し緊張して走り続けました。


海岸部まで下りてきた所に、小さな駐車場が有ったので停めて雨具を脱ぎました。
今来た道を振り返ってパチリ。

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写真正面の山の左の凹んだ所から、右になだらかに下り、カーブしてこの場所に来ます。

この写真の右には、山からの水がチョロチョロと流れて来ている所が有りました。
首都圏の近くだったら、白いタンクを持った人達が行列しているでしょうね。

車は1台も走っていない、道路も綺麗、周囲は静か、自然も一杯。
こんな場所がある北海道って最高ですね。

あまり感傷に浸っている時間はありません。雨具をBOXにしまって、出発進行。


うとろの町を過ぎ、海岸沿いを暫し走ると何やら左側に人がゾロゾロ。
駐車場には観光バスが止まっている。急遽我が輩も駐車場に入る。

ここは何? ここは日本100名瀑のオシンコシンの滝とやら。知らなんだ。

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おじさん、おばさん・オバサンらに混じって見学。

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なかなかの滝です。落差60mあるそうです。滝の左側数十メートル先はもう海です。


時刻は11時40分。宿を出てまだ60キロ位しか走っていません。

これから、網走、サロマ湖を経て比布まで約280キロ走らなければならず、
一寸急がなくては夕方6時までに宿に着けないぞ。

この後の話は後半に。

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2011年7月24日 (日)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(4日目(道内3日目)後半)

2011年7月7日(木)、の後半です。

道道123号から国道44号に出ると、根室方向へは約6.5Kmの直線道路となります。
今回走ったルートでは一番長い直線です。

根室までは約50キロ、国道44号は幹線道路ですので交通量はそこそこ有ります。
大型車は時速70キロ位で走っています。
追い越しはなかなか出来ないので、車列が出来てしまいます。

まあこの位のスピードで止まらず走れれば文句は言えません。
天気も良く、車間距離も程良く、淡々と追従して走ります。

根室市中心部を過ぎ納沙布岬へ向かうと、だんだん霧が出てきてました。

そのうち霧も濃くなってきて、気温も下がり、風も強くなり、水滴が風防やヘルメットに付いてきます。
雨具着用となりました。

こんな状態で岬に着きました。時刻は13時15分。

岬から海の方は霧のため見晴らしは悪く、北方領土は見えません。
右の写真の真ん中には灯台が有りますが、霧で霞んでいます。

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風がそこそこ強かったので、モニュメントの「四島のかけ橋」をぐるりと回った後は、
北方館、望郷の家に入り色々とお勉強を。北方領土のパンフ、資料などを頂きました。

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岬を出たのは13時45分頃。陸上の霧は消え、晴れとなり雨具は不要状況。

来る時は道道35号のメインルートの南側から来ましたが、
帰りは半島の北側の道で根室市中心部へ向かいます。

25年位前に来た時、北側の道は1車線区間も多く有りましたが、
今は全線2車線の綺麗な道に整備されていました。

根室市中心部を過ぎた頃に、出光のガソリンスタンドが有ったので、予定外の給油。
時刻は14時30分。

朝、標茶で給油してから213.3Km、燃費は32.6Km/L。


何故、出光に寄ったかと言うと、会員割引カードを持っているからです。
北海道で初めての出光での給油です。
途中で有った時も有りましたが、まだ入れるには早いのでパスしてました。

お店の人に、出光は少ないですねと言ったら、廃業するお店が多くなっているとのこと。
以前は一寸した町中には有ったが、今は無いですねと。
これから向かう知床方向には、標津の町まで有りませんとよ言われました。

まあ、ここで給油したので今日は必要なしですが。


根室から離れる時、逆に根室の入っていく白のサイドカー付きハーレーとすれ違いました。
サイドカーに乗っている女性の人が、両手を大きくあげて手を振ってくれました。
こちらも、軽く左手を振りました。

知り合いの知り合いに、サイドカー付きハーレーに乗っている人がいまして、
その人、自分達は北海道まで飛行機で来て、自分のハーレーはその空港まで陸送し、
そこから乗って走り回ります。帰りも同様、飛行機で帰り、バイクは別送。

こんなリッチな人です。今度、その人だったか聞いてみることにしています。

北海道をツーリングしている人達、すれ違う時、こんにちはとか、頑張ろうねとか、
元気でねとか、安全にねとかの気持ちを含めて、サインとして左手を軽く振ったり、
会釈したりしますが、最近、何も無しですれ違う輩が増えた感じです。

しなくちゃいけない事柄ではないですが、やったて損することでもないので
したらと思うのですね。


国道44号の道の駅、風蓮湖を望む「スワン44ねむろ」にて小用休憩。
建物の中にある望遠テレビでライブ風景を暫し堪能。

国道44号から知床方面への国道243号へ、それから国道244号へ。
本日の最終目的地、野付半島へ向かいます。

国道44号から野付半島入り口まで約55キロ。
天気は晴れ、3桁国道になると交通量も少なく、前の方~に1台、後ろの方~に1台の感じ。
快調に走ります。

野付半島の入り口に着きました。時刻は15時50分。

写真は半島からの帰りに取ったので、右に国道244号、左が道道950号野付半島道路です。

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道道950号の先端まで行って、Uターンしたところでパチリ。
ここから先は許可無き車は進入禁止です。
道道950号はここが始点ですが、逆光で始点を示す標識がハッキリしませんね。

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野付半島道路の途中の、第2しべつ展望駐車場から国後島がうっすらと見えたのでパチリ。
一寸アップでもパチリ。

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先端まで行って帰ってきて約37キロ。
写真を撮ったり、のんびり両側に海を見ながら走ったりで、
国道244号へ戻ったのは16時40分。一寸ゆっくりしすぎました。


これから、今日の宿のモシリバまで約25キロ程。
国道244号から国道335号と走ります。


道路端の宿の入り口案内板に気づいた時は、既に遅しで、
やはり行き過ぎてしまいました。Uターンして宿へ。17時15分到着。

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宿はこんな感じのログハウスです。

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何と、今日の宿泊者は私1人とのこと。
お好きな部屋をと言うことで、2階の海の見える部屋をお願いしました。
写真の三角窓の有る左の部屋です。


お風呂にお湯が入るまで暫しの間、部屋で休憩。
何たって、私1人ですので、物事は私が着いてから始まるので。

のんびりお風呂につかり、疲れを癒して、さっぱりして出てくると、
オーナーの奥さんは、集まりが有るとのことで外出されました。

館の中にはオーナーさんと私の2人だけ。只それだけですよ。

夕食を頂いている途中に、オーナーさんが取れたてのホタテの貝柱をご馳走してくれました。
おかずの中にもホタテは有りましたが、それは冷凍物。

とは言っても、地元で加工したばかりの新鮮な??冷凍物ですが、
やはり味は全く違います。まいう~です。

昨日泊まった、なかまの家の奥さんからモシリバのご主人はお酒が好きで、
多分進められますので、飲み過ぎないようにと言われていました。

案の定、食後の後で、少し飲みますかとお誘いが有りました。
我が輩、誘われてお断りする性格では有りませんので、少しだけならと。

オーナーさんは体の為に、お酒の量を制限中とのことで、コップ1杯の焼酎で終わりですと。
でも話が進んでくると、やはり1杯では終わりません、もう少し飲もうかと。

奥さんが留守にしているので、ご自身の経歴の話とか子供さんの話とか、
奥さんの話とか、ざっくばらんにお互い話が尽きません。また、もう少し飲もうかと。

奥さんが帰って来ましたので、そこでお開きに。

寝たのは何時か分かりません。多分22時頃でしょう。
バタンきゅうー、すやすや。


モシリバの宿の様子などは、
こちら (http://www.toho.net/yado/moshiriba/moshiriba.html) をご覧下さい。
または本の「とほ宿」をご覧下さい。


本日の走行距離:366.6Km
走行ルート:

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---5日目の記事に続く

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VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(4日目(道内3日目)前半)

2011年7月7日(木)、
今日は、霧多布岬から根室、納沙布岬、野付、知床羅臼の手前にある宿モシリバまで走ります。

昨夜も1人1部屋(ならぬ1館貸し切り)で、朝は心地よく目覚めました。

今日も天気は良いようです。

写真は宿なかまの家の前の国道391号の様子。
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朝6時頃なので、時々大型車が通る位です。道も大変綺麗です。
空は青く、空気はすがすがしく、気分爽快です。ここで一息深呼吸!!しました。

朝食の時間は私1人ですので適当にと昨晩お話ししまして、7時頃食べました。
パンとコーヒーと、庭の鶏が生んだ卵、自前の畑の野菜類、手作りのジャム3種類等々でした。
ご馳走様でした。

既にオーナーさんは山へ芝刈りならぬ雑草刈りに出かけており、
お婆さんは川に・・・、おっと失礼、オーナーの奥さんは、我が輩の食後の雑談のお相手。

ガソリンスタンドの事を聞いてみたら、廃業してしまったとのことでした。
最寄りは釧路の町中まで行かないと無いですかと聞いたら、

ここから北へ10Km位行った、標茶(しべちゃ)の町中に有りますとのこと。
よかった、今日行く方向でした。

オーナーの奥さん、時間の有る時は山歩きとか、ジャム作りとか、羊毛のクラフトで
手袋、帽子、保温カバー等々作っています。

そんな事で、旅のおみやげとしてクラフトのコースター的な物を買いました。
かさばらず、重たくないのでね。

写真の左がそうです。右の写真の左の羊からの毛から作ったそうです。
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右の写真の奥の家が泊まったロッジですね。


なんだかんだで、出発は9時近くになってしまいました。

まずは給油しなければいけません。国道391号を北へ標茶の町中へ。
ガソリンスタンドが有りました。

前回給油した広尾の町から215.4Km、燃費は32.9Km/Lでした。


これから道道14号で海岸部の厚岸(あっけし)まで、
そこから道道123号(なぎさのドライブウェー)を走り霧多布岬まで行きます。


この道道14号は厚岸手前まで約37キロ、信号は途中交差する国道にしか有りません。
農場、牧草地の中を2車線の綺麗な道が続きます。

多少の直線もあり、右や左へのカーブも有りの実に走り良い道です。

写真は青空の中まで、ずぅ~と伸びる道道14号です。
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時々、動物の飛び出し注意やら、牛の横断注意の標識が出てきます。
実際、多分キタキツネでしょうか、車にひかれていました。

そんな訳で、動物の飛び出しが怖いので、そんなにスピードは出しません。
キタキツネ程度なら良いですが、牛や鹿とぶつかったらこちらもアウトですから。


爽快に走った後、厚岸の町から道道123号に入り霧多布岬へと向かいます。

霧多布岬への途中で、あやめヶ原と霧多布湿原に寄りました。

あやめヶ原に着きました。時刻は10時10分です。

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原生林のダケカンバの林を抜けると、約100haの高台に広がる原生花園があり、
この時期はヒオウギアヤメが一面に咲いています。国内最大規模だそうです。

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天気は良く、日差しの下ではTシャツ1枚でも良いぐらいの暑さでした。

あやめヶ原を出ると、道道123号は濃霧が掛かる様になり、その中は一寸寒かったです。


暫く走ると、霧の中の霧多布湿原に着きました。
ここにはエゾカンゾウが群生しています。黄色の花ですね。

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霧のため見晴らしは良くないです。

霧多布湿原から程なく行くと、霧多布岬への道道1039号となります。


霧多布岬に着きました。時刻は11時20分です。
駐車場には帰り際の車が1台。他に車はいません。当然バイクもいません。
静か~です。

きりたっぷ岬の看板をパチリ。奥の方は霧が掛かっています。さすが名のとおり、霧(きり)多(おおし)。

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岬の右側の断崖をパチリ。岬の先端に行ってパチリ。

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岬の先端に行った時には霧は晴れました。
霧が出たと思ったら、すぐに晴れたりと、目まぐるしい状況です。

この霧多布岬の高原にも数々の花が咲いていました。

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今日岬に咲いている花リストをパチリ。
花の専門家では無いので書かれていても、どれがどれ?。


霧多布岬を出たのは、もう11時40分と昼に近くなっていました。

これから、道道142号:北太平洋シーサイドラインを走って根室への予定でしたが、

時間的に納沙布岬、野付を経由し羅臼手前まで行くのは厳しいかと判断し、
そのまま道道123号を走り幹線国道44号に出て、根室に行くことにしました。

この後の話は後半に。

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2011年7月20日 (水)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(3日目(道内2日目)後半)

2011年7月6日(水)、の後半です。

砂塵、泥んこ、波しぶき、散々な目に遭う中を突っ走って、やっと釧路へ向かう幹線道路の国道38号に出ました。

ここから約50キロ程で釧路となります。
幹線国道と言えども交通量は少なく、心地よい速度で順調に走れます。

向かうは釧路湿原の南端を走る、農道の釧路湿原道路。

国道38号の釧路バイパス終点まで行って、その交差点を左折。
ほどなく行った所に釧路湿原道路との交差点が有り、そこを右折する。

と、事前に地図を見て頭の中では分かっていても、実際に走っていると
この交差点かなと思いつつも、後ろから車も来ているので、
判断悪く行き過ぎてしまう。こんな事がよくあります。

今回も釧路湿原道路との交差点を行き過ぎていた。
行けども行けども交差点が無い。
やっと交差点が有り右折し、直ぐの所に駐車場が有ったので入った。

走り続けだったので休憩(小用)もしたかった。
用が終わりバイクの所に戻って、ペットボトルを出して水を飲んでいたら、
パトカーが入って来た。停まっている車の前をゆっくり走り、ナンバーを確認しているようだ。

我が輩の横もゆっくり走りながら、パトカーの中のお巡りさん、
じろじろ見ていたが何事もなく通り過ぎた。
まあ、一見すれば北海道をバイクで旅している輩と分かりますよ。

こんな所まで巡回ご苦労様です。一寸したハプニングでした。

やはり行き過ぎていたので、さっきの交差点まで引き返しました。

釧路湿原道路、釧路市中心部をバイパスしているので意外と交通量が有りましたね。
でも信号が無いので流れますが、湿原はほとんど見えません。

ながぁ~い直線道路を車の後ろについて淡々と走る。風景も今一。期待はずれ。

湿原の東を南北に走る国道391号との交差点に出ました。

左折して本日の宿、なかまの家へ向かいますが、途中で給油と
湿原をマジで見ていないので、何処かで寄り道を。

走っていると、釧路湿原細岡展望台の案内表示が有り、慌てて左折。
国道から意外と奥まで入っていきました。

展望台への入り口にバイクを停めて、案内板をパチリ。
時刻は夕方の4時ちょっと前。

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林の中を進んで、展望台から湿原を一望。

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遠方は雲がかかっていましたのでハッキリしませんが、うっすらと山々が見えました。
晴れていれば、下のような風景が見ることが出来ます。

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蛇行する釧路川と湿原をしっかりと見ました。本日の目的の1つ達成です。

国道391号へ戻ります。
宿泊地まで行く前に給油したいのですがガソリンスタンドが現れません。
事前の調べでは2カ所有るはずですが・・・。

そのうちに、宿泊する「なかまの家」へ着いてしまいました。時刻は夕方5時少し前です。

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こんな所にバイクを停めました。右奥の木立の奥に泊まるロッジが有ります。

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こんな感じのロッジです。

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なんと今日の宿泊者は私一人で、貸し切りですよと、
オーナーさんの奥さんが言っていました。

お風呂は夕食の後ですが、近くに温泉が有りますので、
そちらがよければ送迎しますとの事でしたが、まだ時間は早いと言われました。

それは、温泉の持ち主のお婆さんが、野良仕事から帰って来てから開けるので、
まだ時間的に早く、開けたか確認してから行くそうです。

と言うことで、旅の汗を流すことは宿のお風呂にして、
バイクの方の旅の汚れを先に落とすことにしました。
何たって泥まみれ、塩水浴びですもんね。

バケツを借り、しっかり水洗いをすることにしました。

そのうち、オーナーさんが帰ってきました。

今、山の雑草刈りの仕事を手伝っているとのことで、
北海道の人に似合わず顔は真っ黒、腕も真っ黒、沖縄の人そのもの。
それより黒いや。

オーナーさんの友達と言う人も来ました。
この方バイク好きで、オーナーさんとの話が終わったら、私とバイク談義。

このバイク良いね、何処のバイク、何cc、シンプルなスタイルが好きだね、・・・。
おじさんはどんなバイクに乗っているの、・・・。
話は尽きません。

夕飯を食べ、お風呂に入って出てきたら、オーナーさんがお風呂待ちしていました。
お風呂はこっちにしかないのです。知りませんでした。早く出てあげればよかった。
一人なのでゆっくりしすぎました。

部屋に戻り、あっという間にスヤスヤ スヤスャー。

ところで、「なかまの家」の「なかま」はオーナーさんの名前で、沖縄出身だそうです。

なかまの家の様子などは、
こちら(http://www.toho.net/yado/nakama/nakama.html)をご覧下さい。
または本の「とほ宿」をご覧下さい。

本日の走行距離:382.0Km
走行ルート:

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---4日目の記事に続く

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2011年7月19日 (火)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(3日目(道内2日目)前半)

2011年7月6日(水)、
今日は、襟裳岬を経て釧路湿原の北にある宿、なかまの家まで一番距離を走る日です。


昨夜は1人で1部屋を使わせて頂き、気分すっきりで目覚めました。

朝7時半に朝食を取り、食後、宿のオーナーさんと一寸話をしていたら、
なんとオーナーさんの実家と私の実家が鉄道の線路を挟んで、
直線で700m位しか離れていないことが分かりました。

ひょっとしたら子供の頃、駅や商店街ですれ違っていたかもしれませんねと。

こんな北海道の牧場地域のピンポイントの地で、こんな出会いが。思いもよりませんでした。

宿泊したログハウスの前で、オーナーさんとその奥さんの記念写真をパチリ。
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なんだかんだで、出発は9時近くになってしまいました。

襟裳岬まで国道235号、国道336号、道道34号と約130Km、
快調に走り11時5分に襟裳岬駐車場に着きました。

平均速度は・・・。時速60Kmでは着かない速度の様です。

襟裳岬の看板の所で記念写真をパチリ。ちょっと離れて2種類有ったので両方で。

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西風がとても強く飛ばされそうでした。そんな訳でポーズが今一です。
逆光でもあり顔もハッキリ写っていませんね。
お見苦しい顔が写っていなく、逆に良かったかも (^-^; 。

天気は快晴で岬の先端の岩も綺麗に見ることが出来ました。

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風が強かったと言いましたが、下の写真の真ん中が曇っていますね。
これは下の海岸からの波しぶきが上がって来ているためなんです。

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12時前に襟裳岬を出発。
道道34号、国道336号、道道1038号、国道38号と釧路へ向かいます。

道道34号が国道336号に出る庶野から約30Km先の広尾まで、
黄金道路と呼ばれる海岸区間を、これまた快調に走ります。

何故、黄金道路かと言いますと、巨額のお金が投じられ作られたのです。

黄金道路の終点?、広尾の町中で給油。時刻は12時35分。
前回給油地の新潟県三条市からの走行距離263.8Km、燃費33.0Km/Lでした。

広尾から国道336号は海岸から離れ内陸部を走ります。
交通量は極めて少なく、走っているのはほとんど大型トラックです。
気持ち良く追い越してしまいます。どんどん走ります。

再び海岸に近づくと国道336号は程なく終点となり、道道1038号への延伸工事区間となります。
この区間は本来、見晴らしの良いダート区間とのことだったが、行ってみると
工事のダンプカーがひっきりなしに行き交い、ものすごい砂塵を巻き上げていました。

とても景色を見る話では有りません。ダンプに挟まれ砂塵の中のダートを。

また、その砂塵を押さえる為に散水車が走っており、水がまかれた所はグチャグチャ。
バイクの下は泥だらけの有様。なんたる北海道だぁ~。エーンエーンと泣きたい。

やっと道道1038号へ出ました。
ここからは海岸沿いを走ります。これまた大変なことでした。

前方の道路が白っぽく曇っている。風が強い日でしたので、波しぶきだぁ~~。
機械物に塩は厳禁。でも、停まるわけにはいかない。突っ走ります。

やっと国道38号へ出ました。釧路へ向かいます。

この後の話は後半に。

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2011年7月15日 (金)

VT750S:2011年北海道/道南道東1400Kmの旅(2日目(道内初日))

2011年7月5日(火)、
今日は苫小牧東に夕方の5時20分に着いて、そのまま宿泊地の日高町豊郷にある
とほ宿の夢民村(ユーミンムラ)に直行です。

フェリーの話を続けます。昨日は定刻通り23時30分に出航。
フェリーとしては日本最大の「あざれあ」号。
総トン数20,564トン、全長195.4m、全幅29.4m、最大速力26ノット。

バイクの乗船は一番最後と言うこともあり、混んでいない部屋を探してウロウロ。
が、幸い納得の部屋が有り入れました。

この時期、中高年の(どちらかというと高年)の団体さんが多いようで、
この船にも、新潟から秋田への団体さんが乗っていました。

このおかげで、24時までの大浴場は込んでいて、浴槽には入れずシャワーを浴びるのが
やっとだったと、同室のご夫婦たちが言っていました。
と言うことなので風呂は諦め、荷物を整理して歯を磨いて、お休みなさいでした。

朝6時には秋田に着いて、団体さんは下船。
ロビー周辺も人が少なくなり静かになったところで、我が輩は朝飯の準備。

給湯室に行ったが、お湯がまだ沸いていない(皆さん早めに使った様子)。
7時半頃行ったらOK。カップ麺(マルちゃんの・・・そば)に熱湯を入れ、
その他食料を持ってロビーのテーブルへ。テレビを見ながらズルズル、むしゃむしゃ。

給湯室には冷水器もあり、500ccのペットボトルに水を補充。
500ccのペットボトルには水を入れ、バイクにいつも乗っけています。今回もね。

北へ行くほど天気は良くなりました。
デッキへ出て、あざれあの救命浮き輪を記念にパチリ。救命ゴムボート群をパチリ。

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今回はお陰様で利用せずでした。良かった良かった。

船首の方へ行き、進行方向をパチリ。北海道は全く見えません。
当然まだ見える所まで行っていないからね。

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船の中では、部屋でゴロゴロしたり、展望サロンでボーとしたり、デッキを運動がてら早歩き
したりと過ごしましたね。

あ、昼食も朝と同じくカップ麺にお湯を入れ、その他食料とロビーのテーブルで頂きました。
ご馳走様でした。

船は夕方5時20分定刻に苫小牧東に着きました。約18時間の船旅でした。

バイクの下船は一番最後ですので、案内が有っても慌てることは有りません。

さて、北九州ナンバーのBMWのツアラータイプの持ち主は、小柄で年配の人でした。
2台で来ている訳が分かりました。1人ではバックさせられないのです。
下船の時バイクをバックさせなければいけません。これが出来ないので、
相方が後ろを支えて引っ張ってバックさせるのですね。お互いに。

格好いいバイクに、格好いいウエアー、ヘルメット。でも一人で扱えない格好悪さ。

面白い風景を見させて貰い、我がVT君も下船。北海道の地に着。

これから国道235号へ出て、一路夢民村へ。

と思いきや、フェリーターミナルから国道235号の交差点までが渋滞でノロノロ。
当然ですね、フェリーから降りた車が一時的に集中するし、
交差点は国道が主方向ですので(交通量はほとんど無いですが)、
こちらの青時間は少ない。

多くの車は直進(日高自動車道へ)、我が輩は右折で下道を。
と言うことで、センターラインを超えることなく車の右をトコトコと交差点右折車線まで。

本当は国道235号へ出る近道が有ったようだが、慌てる時間でも無いので真っ当に。

国道235号へ出てからは、さすがに北海道の道、走りやすいですね。
また、気温も高くないので快適に走っていきました。

フェリーターミナルから夢民村までおよそ35Km。
日高門別の町を過ぎてから案内板を見逃さないよう左側を注意して走っていた。

海岸が見える見晴らしの良い下り坂になった時、左に案内板が有った。
危うく行き過ぎる所だった。ウインカーを出し急減速。
後ろから付いて来ていたトラック(全く気付いてなかった)は対向車線に出て追い越して行った。
多分、慌てただろうね。追突されなくて良かった。

牧場の中の簡易舗装道を案内板を頼りに右折したり左折したりで夢民村へ。
宿のオーナーさんの奥さんがバイクのヘッドライトの明かりに気づいたらしく、
玄関に出てきて、こっちですよと手を振ってくれた。

18時15分予定通り到着。

宿の様子などは、こちら(http://www18.ocn.ne.jp/~mu_min/)をご覧下さい。
または本の「とほ宿」をご覧下さい。

本日の走行距離:37.2Km
走行ルート:

Photo_5



---3日目の記事に続く





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